絶景に心惹かれる人も

二度同じ姿を見られません

海

まとまった休みを取れたら、普段行くことができない場所へ訪れてみたいと考える人は多いでしょう。
鹿児島県奄美群島の与論島に出現する百合ヶ浜もその1つであり、その美しい景色を見るために訪れる人が増えています。
与論島へのアクセスは、飛行機で鹿児島から約1時間10分、那覇からは約40分程度です。
鹿児島からは往復1日1〜2便、那覇からは往復1日1〜4便と、便数がそれほど多くないため、飛行機を乗り継ぐ場合はしっかりとスケジュールを立てておくとスムーズです。
また百合ヶ浜が出現するエリアは、空港がある海岸と反対方向の大金久海岸の沖合です。
そのため、移動には車を利用すると良いでしょう。
ところで何故百合ヶ浜の素晴らしさに魅了されるかといえば、透明度抜群の海に出現する白い砂浜が見る人の心を惹きつけるからです。
百合ヶ浜は毎年春から夏にかけての大潮の干潮時のみ出現するので、いつでも見られるものではないのです。
それだけでも価値はありますが、百合ヶ浜は毎回出現する場所や形がその都度異なります。
同じ姿で見ることができないことから、幻の砂浜と呼ばれ希少価値が高まっています。
そして百合ヶ浜が作る砂浜は、エメラルドグリーンに光る海面と、自然が作り出す砂浜の模様によって演出されます。
その姿に魅了される人は多く、リピーターになる人も少なくありません。
普段の仕事でクタクタに疲れてしまったら、是非一度百合ヶ浜に訪れて身も心もリフレッシュしてみることをおすすめします。

天気によって現れます

女の人

百合ヶ浜は鹿児島県の最南端の島である与論島にある浜で、与論島の人たちは沖縄に近いために沖縄文化の影響も受けています。
沖縄の海の美しさは有名ですが、百合ヶ浜の海も沖縄に劣らずに美しく、さらにハワイを思わせるようなサンドバーが百合ヶ浜を有名にしています。
与論島には空港が1つありますが、百合ヶ浜は空港の反対側に位置しているため、車で20分程度かかります。
百合ヶ浜はいつもあるわけではなく、海が浅くなったときだけあらわれます。
岸からはボートが出ているので、それに乗って百合ヶ浜に近づくことができます。
百合ヶ浜が歩ける程度に陸地になるには季節や天候に左右されるので、事前に天気を調べていても、実際に見られるとは限らないので注意が必要です。
といっても、足がつく程度には海が浅くなるので、水着を着て歩くのもおすすめです。
観光サイトには日時によって百合ヶ浜が現れやすいかどうか予想もされています。
現れると予想されている日時では旅行者も多くなるので、ボートは予約しておくことをおすすめします。
あえて、現れやすい日時を外すと旅行客も少なく、自分たちだけの貸し切り状態を味える可能性があります。
百合ヶ浜はその美しさから、天国に一番近いビーチとも呼ばれています。
また、百合ヶ浜で年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれるという言い伝えがあり、恋人たちにも人気があります。
ウミガメを見ることもできますし、海がキレイなのでダイバーたちにも人気があります。
ただ、夏のシーズンは台風が通過しやすい時期でもあるので、注意が必要です。

海と陸の観光名所

飛行機

鹿児島県の最南端に位置し、沖縄本島が見えるほどの距離にあるのが与論島です。
比較的コンパクトな島ですが、百合ヶ浜のような人気スポットが数多く存在し、島を囲む美しい海とサンゴ礁は、一生の思い出となることでしょう。
与論島には空港とフェリーターミナルが隣接して設置され、飛行機もしくは船がアクセス手段となります。
九州本島または沖縄本島と往復していますので、遠方からアクセスする際は乗り継ぎを含めた計画が必要です。
百合ヶ浜まではタクシー乗車後約15分で到着し、待ち時間や乗り換えのように、ムダが発生しない点も与論島の魅力でしょう。
百合ヶ浜付近にはバス停が設置されているため、宿泊施設や中心街と往復する際のアクセス手段も心配ありません。
バスは北回りと南回りがそれぞれ5本程度ですので、訪問前の時刻表チェック以外に、時間を明確にした計画がポイントとなります。
百合ヶ浜は透き通った海水が人気のスポットであり、シュノーケリングやボートなど各種マリンスポーツが選択可能です。
いずれもフリーではなくサービスとして提供されていますので、事前にコンタクトを取り、予約を済ませると到着後がスムーズでしょう。
このほか、百合ヶ浜の南方にある赤崎鍾乳洞は、海の景色と対照的な地底の景色が楽しめます。
さらに徒歩圏内に設置されているのが与論民俗村で、与論島の歴史が間近で感じられるスポットです。
どちらも短時間の見学が可能であるため、観光コースのひとつという計画が適しています。

期間が限られている砂浜

旅行バッグ

亜熱帯気候である奄美群島には、自然豊かなな場所がたくさんあります。奄美群島の最南端にある与論島には、幻の砂浜と呼ばれる百合ヶ浜があります。気象条件によって出現する日が限られているので、タイミングがとても大切です。

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綺麗な貝にはご用心

家族

鹿児島県の与論島に春から夏の干潮の時だけ現れる百合ヶ浜は、まぼろしの浜と言われ人気の観光スポットです。ところが南国の海にはアンボイナガイと言う猛毒を持つ巻貝がおり、刺された場合は死に至ります。魚が貝がたくさんいる百合ヶ浜ですが、素手で不用意に触るのは危険です。

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透明な海と白い砂浜

ウーマン

百合ヶ浜に行く目的と言えば、大海原の真ん中にある砂浜で透き通ったブルーの海を体感することです。季節と潮の満ち引きによって出現する幻の浜ではマリンスポーツや結婚式もできます。日本であることを忘れてしまうような風景は一生の思い出になることでしょう。

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